投稿者「jaidunion」のアーカイブ

賞与1円で報復、「労働組合潰し」の酷い実態〜「東洋経済ONLINE」記事から〜

Web magazineの東洋経済ONLINEに「賞与1円で報復、“労働組合潰し”の酷い実態−引越社やプリマハムで何が起きているのか」という記事がありました。
組合情宣行動の動画をUPして話題になったアリさんマークの引越社の労働争議やプリマハムの組合敵視・組合員に対する雇い止め攻撃の実際を紹介しつつ、最後にこう結ばれています。

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労働者代表選挙管理規程(モデルケースとして)

職場に過半数労働組合がない場合(今時、過半数労組があること自体珍しいが)、労使協定や労働者の意見書、各委員会の労働者代表として、労働者代表を選出しなければならないことがあります。
日本知的障害者福祉協会事務局でも、長らく労基法違反状態であった事態を解決すべく、三六協定締結のための労働者代表が初めて2016年12月16日に選出されました。しかし、数名から代表の選出方法を挙手ではなく、秘密選挙とすべしという意見が出されたにもかかわらず、勝手に準管理職の課長代理が議長役をやり始めたり、意見書を提出した者を威嚇するような態度を見せたりと、職場内の権力関係を考慮すると、職員の自由意志による選出が行われたと果たして言えるのか疑問が残るものでありました(事の顛末はこちら)。
そこで、お座なりな労働者代表選出ではなく、ある福祉施設の事業場での労働者代表の理想的な選挙管理規程が、労働組合「ゆにおん同愛会」のブログに紹介されていたので、本来のあるべき真に民主的な労使関係を構築するためにも、ここに選管規程のモデルケースとして転載、紹介させていただきたいと思います。

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[職場闘争]給与規程変更に労使協議・手続きは不要なのか?! part 1

前回の記事で書いた“呆れた話”を今回はしよう。
2017年1月5日の職員会議「事務局調整会議」で、 “平成29年1月1日”付(!)で変更された「職員給与規程」が配布された。何が変更されたかというと、時間外勤務の延長時間と支給割合。なぜ変更するのかというと、協会から三六協定案が示された時に当該組合員が、現行「職員給与規程」と三六協定案の特別条項にある延長時間と支給割合が異なることを意見書で指摘したところ、現行「職員給与規程」を変更するとの回答が末吉事務局長からあり、それを反映させたからである。
まあ、三六協定締結については労働者代表の選出方法と協会管理職側の理解に不満は残るものの、一応法令に則って労働基準監督署に届けられたので、特別条項含めて協定内容自体をどうこう言うつもりはない(事の顛末はこちら)。しかし、配布と若干の説明が終わったら、なんと末吉事務局長が「私の方からは以上ですが、他に何かありますか?」と会議を終了しようとした。
おいおい、ちょっと待って、あるに決まってるじゃないか!

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[日々雑感]2017年 仕事始めにあたって

今日1月5日は協会事務局の仕事始め。午前中の月例の職員会議「事務局調整会議」では一波乱があり、あまりに呆れた話なので、これに対しての組合対応が決まり次第暴露させてもらうことにする(というわけでこちらを参照)。
それとは別に午後3時から、1時間の時間を割いて、橘会長・菊地副会長・井上副会長(榊原副会長は都合により欠席)から年頭の挨拶と訓示があった。

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[告知]2016年は多くのご支援ありがとうございました。2017年も団結ガンバロウ!

これから過去の出来事も随時postしますが、これまでの協会事務局管理者の横暴に、ついに堪忍袋の緒が切れ、2016年は組合加入・職場闘争と相成りました。まだまだ一歩を踏み出しただけですが、つらく困難な局面でも同僚や南部労組の仲間に助けられ、支援者の方々との素晴らしい出会いにも恵まれました。今後とも変わらぬご支援をいただければ幸いです。本組合掲示板ブログもおかげをもちまして、2016年12月の月間pv数が1,000pvに迫る勢いです。
一部の人間の専横な協会事務局支配を許さず、民主化実現に向けて、2017年も我々南部労組・福祉協会は闘うぞ!

To be continued…

[閑話休題]「人は一人では生きられないということ」最首悟〜『さぽーと』2016年12月号「であい」より〜

2016年12月号の『さぽーと―知的障害福祉研究』の「であい」に元東大助手・和光大学名誉教授の最首悟先生に小論・随想をご執筆いただいた。ちなみに「人は一人では生きられないこと」という題名は、本文にもあったが、先生の著書『星子が居る』の中にある節にあった言葉ともかけて* 私が付け、先生のご了解をもらった。

*一七、一八の若者にある種の文章を課すとまず百パーセント「人間は一人じゃ生きられない」と書く。そういう文章を見る仕事をもう一◯年以上しているので、根は深いのだと思う。(同書所収:星子が居る「一人で生きる」という人間観)

「難解なお話や晦渋な表現は避けて、なるべく易しく書いてくださいねっ!」というお願いに「はい、わかりました」とご快諾いただき、1回だけ畏れ多くもダメ出しして書き直してもらったが、読み返すたびに、いい文章だなぁと初めて先生の著書『星子が居る』を読んだ時のような気持ちになった。お読みになられた読者諸氏はどのような感想を持たれただろうか。

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[職場闘争]理事会直撃!12・22協会前情宣行動

2016年12月22日、暖かい日だったが天候が優れず、パラパラと小雨も降り始め、ビラまきでしかもトラメガ使った情宣には厳しい状況ではあったが、ほどなく天候が持ち直し日も差し始め“天佑神助”(笑)により、無事に現場行動第2弾、12・22協会前情宣行動を貫徹することができた。
このたびの情宣行動で配布した情宣ビラは、理事会に合わせて各理事に協会事務局の抱える労働問題と事務局長の不誠実な団交対応の現状、南部労組・福祉協会の団交経過、そして労働組合嫌悪・敵視姿勢は協会に何も利益をもたらさないことを訴える内容が主である。決して協会の理事会批判をするものではない。もちろん、地域合同労組である南部労組としての地域情宣も兼ねている。

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[職場闘争]デマ・密告しているのは誰か?〜全日本手をつなぐ育成会労組と当該組合員の関係について〜

南部労組・福祉協会の当該組合員が全日本手をつなぐ育成会事務局(以下、育成会と略)の労働組合(正確に言うと、ユニオン東京合同全日本手をつなぐ育成会分会*と結託し、または影響下にあって、育成会が解散への道筋をつけたように「協会を混乱に陥れて、めちゃくちゃにしようとしている」など、それに類するデマをある人物が流しているのは前から知っている。
漏れ伝わる話から、元育成会の組合員と当該組合員が親しいというだけの理由っぽいが、そんなことで全日本育成会労組と結託しているように言われたらたまらない。それに、どうもデマを流している人間は育成会の労使紛争についてもよくわかっていなさそうだ。育成会の労使紛争について、私の知る範囲でほんの少しだけ触れてみたい。

* 2019年4月3日現在、当web siteは閉鎖されております。理由は本記事の末尾の(2019.4.3追記)をご覧ください。

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[職場闘争]協会事務局の労基法違反・違法残業に終止符〜“お笑い”三六協定締結の顛末〜

2016年12月16日、我が組合からの抗議にもかかわらず、協会は協会提案の三六協定締結スケジュールに沿って協定締結を強行。協定案に対する職員からの意見(私ともう一人だけだったが)についても、一応、末吉事務局長が協会顧問弁護士の助言からも協会案が正当である理由を一つずつ回答していたが、これが(私から)何を指摘されているのか理解できていないようで、途中で失笑してしまった。11月29日の「事務局調整会議」で白状した「その当時ですね、労働法制に関する知識を十分に持ち合わせていなくて」から全く進歩していない。
そして、肝腎の私の意見書のある事項にはまったく触れなかった。何について触れなかったのか、このブログを読んでいる協会事務局職員のみなさんに紹介してあげようか。

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[告知]労働組合「ゆにおん同愛会」が南部労組・福祉協会の闘いをブログで紹介〜連帯し共に闘おう!〜

さて、12月12日(月)、協会事務局の掲示板的な場所に、例の三六協定の協定書(案)と協定届(案)と「労働基準法第36条協定にかかる締結および代表者の選出について」(以下、『選出について』と略)という文書が張り出された。末吉事務局長が「そこに掲示しているからみてください」とのこと。
物理的な掲示もいいが、毎度のことながらグループウェアにいれておいてくれよ、と思ったが、なんだ?配布しないのか? だったら、取ってコピーしてもいいのかな? 勝手にやったら、無断で掲示物を剥がして、無断でコピー機を使用した、と因縁つけられてはかなわないので、「配布しないなら、これコピーしてもいいんですか?」と末吉事務局長に言ったら「いや、別に構わないと思うけど…」と。早速、コピーしてみたら『選出について』に「各人が必要に応じコピーし」と書いてあるではないか。

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