[日々雑感]2017年 仕事始めにあたって

今日1月5日は協会事務局の仕事始め。午前中の月例の職員会議「事務局調整会議」では一波乱があり、あまりに呆れた話なので、これに対しての組合対応が決まり次第暴露させてもらうことにする(というわけでこちらを参照)。
それとは別に午後3時から、1時間の時間を割いて、橘会長・菊地副会長・井上副会長(榊原副会長は都合により欠席)から年頭の挨拶と訓示があった。

派手にビラまき・トラメガ情宣を行い組合活動始めた当該に対して何かしらの苦言があるかと少々身構えたが、そんなこともなく、会長・副会長自らがなぜ知的障害者の福祉と関わり、そして今協会を統率する立場としてどういう思いを抱いているか、そして我々事務局員に何を期待しているかを率直に語っていただいた。三者三様の福祉に対する思いに共感する部分も多々あり、仕事始めにあたり、気持ちを引き締める良いお話を頂戴したと思う。そして、そういう役員の思いやヴィジョンが一部の事務局員を除き、我々末端の職員に伝わっていないこともよくわかった。

できれば、一言二言全職員から年頭の決意を話す時間を設けてほしかったのだが、この後、明日の社会保障審議会障害者部会の障害福祉計画基本指針の見直しについて厚労省との打ち合わせがあり、時間もなくそれが叶わなかったのが残念である。

一部の“君側の奸”(笑)共に惑わされることなく、これからもすべての事務局職員との忌憚ない対話の場を設けていただきたいと切に願う。

…The end

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