[告知]都労委斡旋第1回調査日が決まる

昨年末に東京都労働委員会に協会に対して三者委員による斡旋申請を行った。我々が申請した斡旋を協会は応諾し、数日の候補日が都労委から示され、我が組合は協会も出席可能な日時を考慮(なんて親切…笑)して連絡した結果、第1回の調査日が(すんなり)決まった。

【期 日】2018年2月8日(木)
【時 間】13:30〜
【場 所】東京都労働委員会(調整室・審問室・控室)
     東京都庁第一庁舎南(S)棟 38F 

我々組合の斡旋(労調法10〜16条)での要求は、この間団交から逃亡を続けている末吉事務局長を団交に出席させ、これまでの人事労務管理の不手際についての説明責任、当該への暴行暴言と(その他の職員に対してもそうだが)パワハラ行為、その防止に務めるように事務局長としての職責を果たしてもらうこと、そして、水内事業課課長代理の当該組合員に対する支配介入・不利益取扱い言動等に表れている協会の組合嫌悪・組合敵視姿勢を改めるさせることである。

協会の不誠実団交・組合敵視をテッテー的に糾すために、我々は闘うぞ!

…The end

[告知]都労委斡旋第1回調査日が決まる」への2件のフィードバック

  1. 野村克弥

    職場の同僚の皆さんも関心を持って、参加してほしいです。外の人間が言うのも何ですが。労働委員会の斡旋ということは、公的機関が中に入るということですから、社会問題化するということです。その時に、職場の皆さんの立場が問われることになると思います。施設で虐待事件が起きた時に、他の職員は何をしていたのかが問われるのと似ています。よろしくお願いします。(外の人間がお願いするというのも変ですが)

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    1. jaidunion

      いつもご支援いただき、ありがとうございます。
      責任者が団交から逃亡したり、こそこそ団交をやって職場の問題を自主的に解決できない場合はこうなるよ、ということは職員全員にわかってもらいたいところです。
      これが協会にとっていい薬になればいいんですが…。

      返信

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