2017年4月3日の職員会議「事務局調整会議」において、情宣行動や情宣ビラ、組合掲示板での広報活動(本ブログのこと)など、我々の労働組合の活動に対して批判的な意見があったが、これらは労働組合の活動の一環としての自由な言論活動であるし、それに対しての批判も自由だ。
先の記事でも書いたことだが、我々の主張に嘘偽りはないし、日本知的障害者福祉協会自体を批判するものではないこと、そして、我々の主張は公共の利益に適うものであることは記事を読んでいただければわかるはずだ。
もし、事実誤認や批判があるならば、本ブログのお問い合わせや下記のフォーム、各記事のコメントに、批判なり証拠をもって事実との相違を主張していただいて結構である。対話や討論によって、我々に非があるならば改めるに吝かではない。
基本的に公開させていただくが、個人への誹謗中傷や明白なデマゴギーなどは相手にはしない。…というか、かつて当該組合員への誹謗中傷文書が差出人不明で郵送されてきたこともあり、気分が悪いのでそういうことは勘弁してほしいのだが…。
言論の場は開かれている。■
…The end
「先の記事」も読みましたが、このブログの当該さんがおっしゃることは、間違っているとは思えない。自分の意に反して退職に追い込まれたと本人が言っているのであれば、そのことに当該さんが怒るのは当たり前であろう。人として当然の感性と思う。
それを「協会の信用を損なう」などと批判するのは、御門違いもはなはだしい。なぜなら、このようなことをやる会社が信用を失うのは当然だからだ。ブラック企業は批判されて当たり前なのだ。それが弱いから、この国ではブラック企業が大きな顔をしてのさばるのだ。
このようなブログの形で自分の職場の間違ったことを訴えるのは、むしろ健全なことだ。当該さんを批判したという職員の方は、自分が職場のブラック企業的体質をそのままにする悪質な役回りをしていることに、早く気がつくべきだ。