[職場闘争]11・6協会前情宣行動〜トラメガ二丁持ちで標的を捉える!〜

2017年11月6日(月)、協会事務所前での8度目の現場情宣行動。協会事務局の職員会議「事務局調整会議」に合わせて行う月例情宣も今回で3回目。
南部労組・東京ふじせ企画労組の仲間5名に結集していただき、いつものように協会事務局のあるKDX浜松町ビルの正面玄関・通用口の二手に分かれ、ビラ配布をお願いし、当該組合員はビル正面でマイク情宣を開始した。

本日の情宣行動で用意した情宣ビラは、10月4日(水)に行われた第7回団交報告先月の職員会議で告知された10月1日施行の改正育児・介護休業法に伴う協会の「育児・介護休業等規則」変更について、改正法の要点を記し、これから配布されるであろう変更案を、法改正の趣旨を理解し、それが的確に反映されたものか、労働者の視点からしっかりとチェックしようと訴えた。

20171106actionいつものことながら、情宣行動の最中、協会事務所では職員らが慌てて、“誰か”に連絡していたようだが、今回は中小トラメガ二丁持ちで、第7回団交からも逃げた末吉事務局長に直接抗議するのために、途中からビル裏口に回り、マイク情宣を継続。
当該組合員が知る限り、普段彼は正面玄関から入ることが多いので、前回裏口からやって来たのは、斥候の職員Yらが偵察・連絡し、当該と他の組合員の対面、直撃を避けるためだったのだろう。…という行動を想定して今回の現場行動に臨んだところ、9:05頃、狙い通り、末吉事務局長がKDX浜松町ビルの裏口にやって来た。当該を見て「おはようございます」と。「おはようございます。ビラを受け取ってください。団交に出て来てください。」と小トラメガを使い抗議、作戦成功であった。

11・6協会前情宣行動を貫徹!末吉事務局長の団交逃亡と協会の不誠実団交・組合敵視を許さず、我々南部労組・福祉協会は闘うぞ!

…The end

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