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[告知]不当労働行為救済申立 第10回調査期日が決まる

2019年7月10日(水)の不当労働行為救済申立・日本知的障害者福祉協会事件 第9回調査で第10回調査期日が決まった。
次回期日は以下の通り。

【期 日】2019年8月7日(水)
【時 間】13:00〜
【場 所】東京都労働委員会(調整室・審問室・控室) 東京都庁第一庁舎南(S)棟 38F 

ここで、また、事務局長末吉の証人尋問について、協会及び水内事業課課長代理の支配介入・不利益取扱いについて、和解の可能性について探ることになるのだが、前回記事でも書いた様に「振り出しに戻る」感が否めない。
8月2日(金)までに和解可能条件を労使双方出し合うという段取りだが、我々の和解条件はこれまで通り、特に変わる様なことはない。協会がどういう和解条件を出して来るのかに懸かっている。ま、ここで決裂すれば、協会と事務局長末吉の不誠実団交を除けば、調査終了→結審ということになる…かな?

それはさておき、どうなろうと、協会の不誠実団交・組合敵視、協会事務局職員と労働者の権利確立の為に、我々はテッテー的に闘うぞ!

…The end

 

[職場闘争]続・労働委員会闘争〜書面の追加公開〜

以前、東京都労働委員会の不当労働行為救済申立 日本知的障害者福祉協会事件について此れ迄の提出書面を公開し、労働委員会で何を争っているのかを報告した。その際に、組合からの和解案と、協会から提出された箸にも棒にも掛からない「団交ルール」とお為ごかしの「職員相互のコミュニケーション」については本組合掲示板ブログ(第4回調査報告)で概略を紹介・批判して来たところであるが、原本を公開していなかったので、ここに公開することとし、審問に際して各当事者・証人の陳述書を公開する。

但し、陳述書については公文書と言えども、著作権は各著作権者に帰属するものである(らしい)ので、公開しても問題のない当該組合員(当事者)の陳述書のみとし、内容についてはプライバシー保護の為に一部伏せ字表記している。
勿論、当該組合員(当事者)の陳述書だけを公開することは、一方的な情報発信との批判が想像されるので、各証人(組合側も協会側も)の掲載して欲しいという各証人からの要請・要望があれば、公開することに吝かではない。というか、本音では公開したいところだ。特に常任理事Oの陳述書は審問報告【速報】でも言及したように「煮ても焼いても喰えない」どうしようもない代物で、審問での偽証も然り、これで何が立証できるというのか、現物を公開して読者諸氏の笑い種…いや、判断を仰ぎたいのが正直なところだ。

更に、団交からも調査、審問からも逃げ回っている不誠実団交の張本人である事務局長の末吉の証人申請を含めた、都労委への申し入れ文書も公開する。 続きを読む

[日々雑感]擬制の時代区分としての“元号”〜『愛護ニュース』2019年4月号「浜松町から」を中心に〜

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『愛護ニュース』2019年4月号(1面)

協会には『愛護ニュース』というA4判の月刊の機関紙がある。各会員の皆さんには一部送付されているので目にしている方も多いだろう。
国・省庁の動きや協会活動、協会事業の広報が主な内容なので、大まかに協会に関する“中央情勢”を知ることができる。

『愛護ニュース』には「浜松町から」というコラムがある。これは常任理事や事務局長が書くコラムなのだが、昔、全国たばこセンタービル(東京都港区西新橋)に協会事務局があった頃は「西新橋だより」、現在のKDX浜松町ビル(東京都港区浜松町)に移転してからは「浜松町から」とコラム名に変遷はあれど、編集後記的な内輪話に変わりはない。

さて、今回取り上げるのは2019年4月号の「浜松町から」。書いているのは末吉事務局長だ。
末吉執筆の「浜松町から」は『愛護ニュース』の掲載記事をダイジェストしただけの手抜きも多いが、400〜500字程度の文章の中によくこれだけ関係ない話を散りばめられるなぁと感心させる、なかなかアクロバティックな構成の作文もある。
今月号は後者のパターンで、「人との出会い」「新元号」「意思決定支援」「『さぽーと』のカラー頁が増えた」「基礎講座が新テキスト」を、ぎゅっとこの小さなコラムの中にぶっ込んでいて、一体其れ等のモチーフがどういう関連があるのか俄かには理解できないのだが(特に「意思決定支援」)…う〜ん、何となく「人との出会いを大切にしよう!」みたいなことを言いたいのは解る。(笑)

『愛護ニュース』2019年4月号「浜松町から」の全文転載は控えるが(施設に配布されているのものを読んでみてください)、

「よく、人との出会いは人生の大きな財産だと言われます。」

と、冒頭から小学生でも「うんうん」とナットクする様な易しさ、しかし、いい大人が聞くとゾワゾワするような書き出しで始まり、中盤で

「本会では知的障害のある方々の意思決定支援に取り組んでいます。改めて「意思決定支援」を考えると、特別な支援方法ではなく、利用者の気持ちに近づき、その想いを実現するための支援者の努力の積み重ねが前提になるのではないかと思います。」

と、ここで突然「意思決定支援」が出て来る。

「本会は意思決定支援に取り組んでいます」は此処何回か連続して出て来るいつものフレーズで、“またか…”と思うところに、「改めて」って…。間違いとは言わないが「気持ち」「想い」「努力」という曖昧な言葉じゃなくて、此処ははっきりと、支援者の代行決定や当事者の意思決定能力の不存在を前提としない、当事者の意思の決定への支援でいいんじゃないの? それで普通に解るだろう。

それにしても、何時も思うのだが、彼は誰に向けてこのコラムを書いているのだろうか? 恐らく『愛護ニュース』の主要な読者は施設長・管理者である。其の様な人達に向かってこんな程度の内容を上から目線で「私は…思います」と語れるのがスゴい。
協会には会員各法人から広報紙が届く。中でも教養や経験の幅が広く、高い見識を持つ其れなりの地位にある人達が綴る重厚な論考や随想は、私にとっては次号が楽しみなものだが、果たして彼は目を通しているのだろうか?

しかも、彼は協会事業の一つである「小・中学生障がい福祉作文コンクール」で応募してきた小・中学生の作文を審査したり、全国此処彼処の研修会に出かけて「中央情勢報告」しているのだから、人は権力を握ると中身は兎も角も、何でも出来るんだな。さすが、“偉い協会の事務局長”だ。
組合掲示板ブログで事務局職員オルグの為に駄文を綴る、万年ヒラのペイペイの当該組合員には、とてもじゃないがこんな文章は書けないし、況してや協会機関紙に公表することなど出来ない。何故なら、いやぁ〜なんか…ちょっと…恥かし…いや、言う迄も無いだろう。

さて、前振りが長くなったが、此処から本題に入る。 続きを読む

[職場闘争]労働委員会闘争〜これまでの経過と書面の公開〜

此れ迄、本組合掲示板ブログや情宣ビラでお知らせして来た様に、我が組合と協会の労使紛争は第三者機関の下での解決を目指し、集団的労使関係に係る紛争解決の公的機関として労働委員会に闘いの場を移している。

但し、組合員ではない協会事務局職員には、労働委員会で組合と当該組合員が何について争っているのか解らないのではないかと思う。何せ、自分だって組合活動を始める前は「労働委員会って何?何やっている役所なの?」と言うくらい何の知識も無かったのだから。
そこで、労働委員会とは何か、労働委員会で何を争っているのかを簡単に整理して、お知らせしたい。加えて、組合・協会双方が労働委員会に提出した書面も、誤記を修正・一部伏字に改変したものを公開する。 続きを読む

[告知]不当労働行為救済申立 第8回調査期日が決まる

2019年1月17日(木)の不当労働行為救済申立・日本知的障害者福祉協会事件 第7回調査で第8回調査期日が決まった。
次回期日は以下の通り。

【期 日】2019年3月19日(火)
【時 間】10:00〜
【場 所】東京都労働委員会(調整室・審問室・控室) 東京都庁第一庁舎南(S)棟 38F 

もう1回調査が入るとは想定外だったが、労働委員会委員の諸事情もあり、また、争点や審問での証人の再調整を行わなくてはならない為、致し方無いところ。年度末・年度始めは協会も組合も多忙な為、慌しいまま審問に突入するのは賢い選択ではないだろう。
しかし、労働委員会闘争は長期戦とは知っていたが、調査段階で第8回に迄及ぶとは…。; ;

協会の不誠実団交・組合敵視、協会事務局職員と労働者の権利確立の為に、我々はテッテー的に闘うぞ!

…The end

[職場闘争]不当労働行為救済申立・日本知的障害者福祉協会事件 第7回調査報告

不当労働行為救済申立・日本知的障害者福祉協会事件 第7回調査が、2019年1月17日(木)10:30から東京都労働委員会審問室において行われた。協会側は協会顧問弁護士とO常任理事、古屋総務課長、三浦政策企画課長。我々組合側は当該組合員の他、南部労組の仲間6名が集まってくれた。

証人出席の審訊でどう協会の不当労働行為を言論戦の中で展開できるのか、次回はいよいよ審問へという最後の調査である為、労働委員会に我々組合にこれまで提出して来た書面や証拠類で不当労働行為事実の十分な理解を得られているのか、これが最後の機会かと思うと、此れ迄に無い緊張感で臨んだのであった(当該は。他の組合員は今日はそんなに心配することはないよと言ってくれたが)。 続きを読む

書評『ゆかいな認知症──介護を「快護」に変える人──』

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『ゆかいな認知症—介護を「快護」に変える人—』講談社現代新書 2018

ノンフィクション作家・フリージャーナリストの奥野修司氏が認知症当事者の人達を取材した『ゆかいな認知症介護を「快護」に変える人(講談社現代新書 2018を読みました。この本には認知症初期の人たちのエピソード12話が収められています。
書名には「ゆかいな認知症」とありますが、別に認知症が「ゆかいな」訳ではなく、認知症でも生き生きと過ごしている人達のお話と、そんな当事者達に寄り添って共に生きている人達の「快護」の物語です。

本組合掲示板ブログをご覧になっている知的障害のある人達を支援する人ならばおわかりと思いますが、その人の抱える障害は一義的に定義できるものではないし、言うまでもないことですが、障害の有無に拘らず、その人がその人らしい感情や意志、自尊心を保ち続けていることには変わりありません。
しかし、知的障害のある人と接したことのない人達もそうですが、認知症を抱える人と接したことのない多くの人の認知症(者)観は、数年で人格変化や徘徊、退行、寝たきりになり、意思疎通が出来なくなるといった重症期の臨床像によるものがほとんどではないでしょうか。本書に登場する認知症当事者の語る言葉や想いから、それが認知症の一面だけを見た誤解や偏見であることを我々に教えてくれます。
また、本書に登場する当事者の方々の抱える認知症は、若年性アルツハイマー型認知症やレビー小体認知症、脳血管性認知症と様々あり、また「できること」「できないこと」の生活の困り感も十人十色だと言うこともわかります。 続きを読む

[告知]不当労働行為救済申立 第7回調査期日が決まる

2018年11月20日(火)の不当労働行為救済申立・日本知的障害者福祉協会事件 第6回調査の場では決まらなかったが、都労委事務局より候補日が示され、第7回調査期日が決まったとの連絡があった。
次回期日は以下の通り。

【期 日】2019年1月17日(木)
【時 間】10:30〜
【場 所】東京都労働委員会(調整室・審問室・控室) 東京都庁第一庁舎南(S)棟 38F 

現状では労使双方、和解協議に着くことは困難との見方を労働委員会が示してくれたため、次回は審問のための争点の再確認や審問計画が中心となる。

これまでも協会の不当労働行為事実の実態を余すところなく準備書面で暴いて来た訳だが、これまでに増して、慣れない書面作りに取り掛からなければならず、これからの本格的な論戦のために、我々の主張の事実を裏付けるさらなる証拠と論理の構築、理論武装が必要だ。

さて、南部労組のAさんに都労委事務局の担当の方から、次回期日の日程調整で連絡があった際に、「xxさん(当該組合員のこと)のブログ(本組合掲示板ブログのこと)を見たんですが、次回は審尋と勘違いされているのでは…?」とご指摘があったようで、当該組合員にとっては初めての体験であることから、多少混同していなくもなかったことは事実だが、さすがに、いきなり証人尋問ということはないだろう…くらいは思っていた。
ただ、確かに和解決裂から審問へという流れの中で審査計画作成にあたって、どれだけの調整を行うかは未知であったため、中間過程が抜けてしまっていたのは間違いなく、誤解の無い様に、以前UPした第6回調査報告は後に若干修正している。

これまでも本組合掲示板ブログを、経営側の人も読んでいたり、労働相談に訪れた人も読んでいたりと、思いの外、読まれているんだなと驚いたことがあったが、まさか、労働委員会事務局の担当諸氏までも我が組合ブログを読んでいたとは。
身内で事情を知っている人しか読んで無いだろうと高を括っていたが、意外な方々にも読まれているのね…。(汗)

まあ、事実において間違ったことや嘘は書いていないので、協会の実態が広く知れ渡り、それが改善に繋がるのは結構なことだ。
協会の不誠実団交・組合敵視、協会事務局職員の労働者の権利確立の為に、我々はテッテー的に闘うぞ!

…The end

[職場闘争]12・10協会前情宣行動〜都労委の闘いは和解決裂から審問へ!〜

2018年12月10日(月)、今日は今期一番の冷え込み中、5月の南部春季統一行動から約7ヶ月ぶり、計11回目の協会前情宣行動を行った。
南部労組・東京ふじせ企画労働組合(支援共闘会議)・連帯労働者組合などの仲間5 団体10名に結集していただき、いつものように協会事務局のあるKDX浜松町ビルの正面玄関・通用口の二手に分かれ、ビラ配布をお願いし、当該組合員はビル正面でマイク情宣を開始した。

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[職場闘争]不当労働行為救済申立・日本知的障害者福祉協会事件 第6回調査報告

不当労働行為救済申立・日本知的障害者福祉協会事件 第6回調査が、2018年11月20日(火)10:30から東京都労働委員会調整室において行われた。協会側は協会顧問弁護士とO常任理事、古屋総務課長、三浦政策企画課長。我々組合側は当該の他、南部労組の仲間6名が集まってくれた。
先週から引き始めた風邪が悪化したのか、それとも別な原因なのか、調査前日は朝から高熱が出て動けず(掛かり付けの医院で検査してもらったがインフルエンザではなかった)、当日朝は高熱は退いたものの、体も頭もフラフラで、要になる今回の第6回調査は大丈夫だろうか?と心配だったが、組合の仲間の支援もあり、何とか乗り切れた感じだった。

前回の第5回調査では、金井公益委員の和解勧奨と組合の和解よりも審問移行へという主張と結構なぶつかり合いになったため、後に組合が提出した準備書面(2)において、審査への要望も付記しておいた。以下、該当箇所を掲載する(一部伏字)。

第4 貴労働委員会の本件審査についての要望
これまで貴労働委員会において5回の調査を重ねてきたところであるが、上述したように、協会の和解条件案は組合及びxx組合員にとって受け入れられないものであり、協会も同様と思われる。本件審査において申立人被申立人双方の主張は平行線を辿っており、また、証拠も出し尽くされ、現状では和解に至ることは考えがたい。これ以上前進が見込めない調査や和解協議に時間を割くことは、申立人である組合及びxx組合員が被る不利益を鑑みて、時間の経過と共に好ましからざる事態を招来させかねない。よって、貴労働委員会には速やかに本件審査の審問手続への移行を要望するものである。

申立人被申立人双方の事実認識が全く違えば、和解などとても望めるものではない…と言うか我々組合側は現状では和解に応じる気はない。この要望や駄目押しに近い我々組合側の証拠の提出(第49〜52号証の4つ)が如何程の効力を発揮するか、これまでの審査の流れからして、やや不安ではあったが、今回はまだ調査を続行させるのか、次回から審問に移るのかが焦点となった。 続きを読む