月別アーカイブ: 2017年6月

[告知]第6回団体交渉の日程決まる

第6回団体交渉の申し入れ201747日付で協会に送付したが、協会からは

「4月7日付団体交渉要求書で希望のあった交渉日には対応できません。」

というつれない回答が返ってきた。
ちょっと、対応できない理由くらい言いなさいよ…。ということで、4月19日に再要求書を送付。改正育児・介護休業法施行による就業規則改定等の詰めの労使交渉を行うためでもあるからだ。しかし、これについても

期日設定がタイトなため都合がつかず希望に添えませんでした。なお、スケジュール調整を円滑に進めるためにも1ヶ月程度の余裕をもって3日以上の候補日にて申し入れ頂きたい。」
「貴組合組合員である本会事業課〇さん(注:当該組合員のこと)から提出された意見に関しては、事務局で検討しており、他の職員の意見も踏まえて改正作業を進めたいと考えています。」
「今月中は、対応できる日はありません。なお、本会は開催要求を受ける対場(ママ 立場か?)にあるため、必要があれば上記により対応して頂きたい。

とのこと。 続きを読む

[職場闘争]組合加入から公然化・団交要求までの道程 part 1

2015年12月3日(木)の朝9時30分を過ぎた頃、自分に席に末吉事務局長がやって来て、「ちょっといいか?」と言って来た。
一昨日の12月1日付けで、「総務課課長代理兼事業課課長代理」になった水内事業課課長代理が(この不透明な人事についてはこちらで少し触れている)I事業課係長と私に対して、翌日、打ち合わせと称し、早速上司風を吹かせて命令口調であれこれ指示を出し、自分はともかく、勤続30年以上の大ベテランのI事業課係長に対して、その地位を利用した傲慢不遜な物言いに不快な思いを抱きつつも、何も知らない水内事業課課長代理に冷静にこれまでの業務の流れを説明。しかし、こちらの言い分もあるので主張すべきことは主張させてもらった。
どうやら、その時の私の態度にご立腹だったようで、水内事業課課長代理は末吉事務局長に報告(密告)し、“反抗的”な私をとっちめるべく、朝一番に「役員室」に呼び出したのだった。

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