2024年10月22日(火)に協会と我が組合の団体交渉が行われる。
前回、2024年3月4日の第21回団体交渉から7ヶ月ぶりである。
第21回団体交渉の報告記事を御覧頂ければ判るが、此の団交は是れ迄以上に紛糾し(第17〜20回の団交報告をUP出来ていないが、協会が新たに弁護士2名を団交に出席させた第20回以降も酷いものだった)、第17回団交で本来協議すべき議題を行なう事が出来無い有り様であった。
当該組合員の事情も有るとは言え、協会事務局で働くの職場の仲間に団交の詳細を報告できなかった事、協会の不当な団交妨害に強く抗議し、対抗策を打ち出す事を第21回団交報告で宣言したものの仔細について詰めた議論を行なえず具体化出来無かった事は、当該団交やその後に行なわれた4.26南部春季統一行動に結集してくれた仲間にも申し訳なく思っている。
言い訳は此処迄にして、此の度の第22回団交は直近の職場での出来事を中心にした議題とし、2024年9月18日付で「団体交渉開催要求書」を協会に送付した。
第22回の団交議題は以下の通りである(以下、組合員の実名表記は「当該組合員」としている)。
1.団交議題
1.団体交渉議題 (1) 当組合の貴会宛2024年9月6日付「抗議文」に対する、貴会の2024年9月11日の回答について (2) 上記(1)含め、都労委平成30年不第15号事件の和解協定(争点1及び2)の貴会の履行状況について (3) その他、当該組合員の待遇・労働条件について
2.団交出席者
(協会側) 会長・理事等本件につき解決能力を有する経営責任者及び貴会事務局を管理する立場であり、貴会事務局職員を指揮監督し、事務の執行にあたる末吉事務局長、並びに上記1.(2)の当事者である水内事業課課長代理、その他管理職等
(組合側) 当組合若干名及び当該組合員
3.団交日時・場所
当組合としては、①2024年10月15日(火)、②10月22日(火)、③10月25日(金)を希望いたしますのでご検討ください。団体交渉の時間は2時間程度を希望いたします。また、貴会会議室を団体交渉の会場として使用することを要求いたします。
4.その他
(1)交渉内容の確認に行き違いがないよう、録音機材を持参いたしますのでご了承ください。 (2)当組合希望の団体交渉の日時に不都合がありましたら、2~3日の日時を候補として示してください。 (3)当組合の要求する貴会出席者に不都合がありましたら、その理由を書面で示してください。
5.回答期日
上記4.の(2)(3)については2024年9月25日(水)までに、下記の当組合宛電子メールまたはファクシミリ、郵便でご回答ください。
此の団交議題だけを見ても、事情を知らない読者は何の事か?組合要求は何か?という事が解らないかもしれないので、団交要求に至る経緯を以下に簡単に紹介する。
丸一日に及ぶ協会事務所のファイルサーバーの通信障害にも拘らず…
2024年9月5日(木)、午前中から外部データセンターにある協会事務所のファイルサーバーにアクセス出来無くなった。当該組合員は“一時的な通信障害かな?”と思い、取り敢えず、午前中はファイルサーバーにアクセス不要な月刊誌『さぽーと』の下版前の色校正・プルーフの最終チェックを行なっていた。
ところが、午後になってもファイルサーバーにアクセス出来無い。
当該組合員のPC環境だけかと思い、他の職員に聞いたところ同じでファイルサーバーにアクセス出来無くなっている様子。
担当のY職員にどうなっているのかを尋ねたら外部サーバーに接続できるインターネット回線にネットワーク障害が起こっているらしく、事務所全体がその様な状態らしい。
其れならそうと、協会事務所の全職員に状況報告をして然る可きなのに、それもやっていない。
通常業務が行なえなくなっているにも拘らず、職員に何も説明や業務指示をしない職場って在り得るか? 結局丸一日ファイルサーバーにアクセス出来無い状態が続いたため、当該組合員は退勤間際に古屋総務課長に「どうなってんの?復旧の目処は?」と尋ねたところ、悪びれる様子もなく、NTTのネットワークがどうしたこうしたで、判らないとの事。
ファイルサーバーにアクセス出来無いなら、顧客情報に当たる事も出来ず電話対応も儘ならないから仕事にならない。
其処で、ネットワークが復旧しなければ明日休んでいいかと(半分嫌味で半分本気で)言ったら、ニヤニヤしながら、有給休暇使って休むのは自由だからどうぞと宣った。
都労委和解後も協会は度々組合員に対して必要な業務連絡を怠ったことから、団交で正す様に我々は要求してきた処であった。
協会事務局を統括する事務局長末吉が此の事態に対して事務局員に何の状況報告や業務指示を行なわ無かったことは、組合との団交を拒否する姿勢と併せて無責任、職務放棄以外の何物でもない。
仍って、即この事態について協会事務局の全職員に此の事態の説明と復旧の見通しを求める2024年9月6日付「抗議文」を末吉事務局長宛に、“朝一”でファクシミリとメールで送付した。
協会は当日何の対応もしなかったが(実際、朝からはネットワークは復旧していた)、一週間後の2024年9月11日に協会から組合宛に以下の様な回答がメールで送られて来た(一部伏字)。
東京南部労働者組合 御中
令和6年9月6日8時ころ、貴組合から本会および末吉事務局長個人宛に、令和6年9月5日のサーバーへのアクセス障害への対応についての抗議を趣旨とする抗議文が届きました。
しかし、当該抗議は失当というほかなく、貴組合名を用いて、末吉事務局長への個人攻撃とも取れる内容について、強く抗議します。
すなわち、令和6年9月5日のサーバーへのアクセス障害が発生し、業務ができない状態が続きましたが、同日の昼ころ、xx組合員は、システム担当者に復旧の目途について確認をしており、システム担当者から原因究明中で復旧の見込みは不明である旨を伝えられています。
また、業務終了時刻ころに、古屋総務課長のもとに来た際には、サーバーにアクセス出来ないのであれば仕事にならないので明日は休みたいとの申出がなされましたので、古屋総務課長からは、有休は権利ですのでどうぞお使いくださいと回答するとともに、NTTのシステム障害によること、この時点においても復旧が何時になるかは見込みが立っていない旨を伝えております。
このように、xx組合員においては、既にシステム障害についての情報を得ており(他の方々も個々に確認したりして把握できていました)、今回のように、わざわざ組合名を使って、しかも末吉事務局長個人を威圧するかのような対応については甚だ疑問を感じざるを得ないところです。
なお、xx組合員からシステム担当者に対して、全体に周知する情報提供を流した方が良いのではないかといった提案をなされれば良いだけの話かと思われます。ただ、少人数の事業所でもあるため、システム障害の情報は直ちに把握できる状態でもありますので、その必要性すら疑問があるところです。
以上になります。
公益財団法人 日本知的障害者福祉協会
「甚だ疑問を感じざるを得ない」のはこっちのセリフだ。
末吉は“事務局長”である。
協会の「事務局組織及び事務処理規程」第4条(1)には、「職員を指揮監督し、協会事務の執行にあたる。」とある。
当時事務所に居た末吉は此の度の事態を知らない訳がない。

ともあれ、「全体に周知する情報提供を流した方が良いのではないかといった提案」をしなければならないのは、当該組合員ではなく、事務局長の末吉の仕事である筈である。
抗議されるのは当然の話だ。
我が組合からの抗議と改善要求を末吉に対する攻撃にすり替えた頓珍漢な協会の反論に対して、協会事務局での適正な労働環境の確保及び円滑な業務遂行、職員間での意思疎通が緊密に行われること、況してや組合員である事を理由として選別的に当該組合員に報告や業務指示を行なわなかったとしたならば大問題である為、改めて都労委和解協定の遵守・履行を要求する事が団交議題(1)となる。
都労委和解の遵守・履行の状況を確認し、徹底させる
団交議題(2)は、(1)とも関係する都労委和解の遵守・履行についてだが、2024年9月4日(水)に、当該組合員が月刊誌『さぽーと』の編集会議の際に検索していた企画に関するウェブサイトのブラウザのタブを改めて読んでいたところ、水内事業課長代理が当該組合員のPCを覗き込んで(是迄も屡々やられている)、あたかも仕事しないでネットサーフィンして遊んでいるかの様に騒ぎ立てた事から、その場で強く抗議した。
いちいちウェブサイトや他の団体の機関誌、業界紙、書籍を読んで仕事に関する情報収集に難癖付けられていたら、編集業務の仕事等出来る訳がない。
というか、そのくらい君達もやれ!と言いたい処だ。
水内事業課長代理は此の様な子供じみた嫌がらせは是迄も度々あって、不愉快此の上無かったが、馬鹿馬鹿しくて相手にしていられないし、団交で取り上げるのもレベルが低過ぎて憚られていたが、勝手に当該組合員の起案文書破棄して、提出し直す等々の行為を協会が居直った事から都労委での争点にもなった経緯がある為、今回は団交で取り上げ、協会に対して注意と指導を行なう様、要求する事とした。
当然、都労委和解後でも団交から逃亡し続けている事務局長末吉の事も交渉の議題に挙げる
第22回団交の日時と場所
【日 時】2024年10月22日(火)18:00~
【会 場】ビジョンセンター浜松町 5階 F会議室
(〒105-0013 東京都港区浜松町2-8-14 浜松町TSビル)
尚、団交要求書で出席を要請した末吉事務局長と水内事業課課長代理は団交に出席させないとの事だ。
だ・か・ら、当事者が出て来て交渉に応じないと話が進展しないでしょうが!- -#
想定内ではあるが、どうせ代理人と称する弁護士等が一方的に喋りまくる事が予想されるので、最早協会の誰が団交に出席しようと関係無いのだが…。
此れについては我々も、労使間での自主的な直接の話し合いを求めて、団交の基本に則り、毅然と対抗して行くつもりだ。
団交の組合側“書記”募集!
いつものように、組合側の団交団員として“書記”をしてくださる方を募集します!
現在、南部労組・福祉協会の当該組合員含め、団交には基本的に南部労組の組合員数名が参加します。連帯共闘関係にある労働組合の方も参加することがあります。
書記の場合は、当組合の加入の如何を問いません。
基本的に聞いているだけでも結構。何も特別な知識や技術は必要ありません。是非、組合側の“書記”として、お気軽にご参加ください!
何か言わなければ気が済まない!という場合は、できる限り発言の機会も持てるように進行します。
団体交渉はみんなが働きやすい良好な職場環境を構築するために、労使対等な立場で何でも言い合える場です。
「書記やってみたい!」とやるき満々な方、「ちょっとのぞいてみようかしら?」と思った方がいらっしゃいましたら、お名前・メールアドレス・志望理由(簡単で結構です)を明記の上、下記のフォームからお問い合わせください(場合によってはご希望に添えないこともありますので、ご承知おきください)。
ご回答をありがとうございました。 ✨
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